サーフボード・ホーリーバジルティー・ゲストハウス | 徳島県海陽町のルロクラシック

第10回とくしま海陽町体験型食育交流イベント

 

Day2 も快晴です。(´▽`)

この日は少し波がありました。朝日に照らされる波、綺麗ですね。

各自、まぜのおかのコテージをチェックアウトして、ゲストハウスに集合。

おや、早速ブランコで遊んでいますね。(´▽`)

昨日搾ったゆずの皮はコンポストへ。肥料となって土にかえります。

コンポストの脇で自然に育つ里芋。種イモが混ざっていたんでしょうね。(´▽`)

では、

鈴ケ嶺トレイルウォーキングに出発しましょう~!(´▽`)

 

センブリの花を発見。可愛いですね。(´▽`)

おや、

Sちゃんが何か見つけたようです。。。

「 エビフライみつけたよ~ 」ですって。

きゃー、可愛すぎる~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡

おや、

こちらも何か見つけたようです。

オス鹿が縄張りを示すために、角で木に標を付けていました。

足元にある石像は、鈴ケ嶺88か所参拝の石像です。

山頂付近に祠があり、祠には碇も祀られていて、

海の恩地を授かる方たちも山を大切にされていた様子が伺えます。

途中、休憩をとりながら、みんなで足取りをそろえて登ります。

おや、また何か見つけたようですね。(´▽`)

国定天然記念物 ヤッコソウです。

ヤッコソウは椎の木などに寄生する植物だそうです。

山の植物が好きなSさん、興味津々で写真を撮っています。

それを見てお父さんが一言、「普段全然写真撮らへんのに、、、」ですって。(´▽`)

なんでも、好きなことがあるって良いですね。

そんなこんなでゆっくり楽しみながら、山頂に到着しました~!!

ここからは、宍喰の山々、中央を流れる宍喰川、農地、宍喰地区のコニュニティー、

そして、遥かなる太平洋を一望できます。

遠くは、西に室戸岬、東に牟岐大島~阿南まで眺めることができる絶景ポイントです。

さあ、ここで昼食にしましょうね。(´▽`)

自分の足で山を登り、自分たちで植えたお米で作ったオニギリをいただきます。

感動はひとしお。ここで味わうオニギリの味は、きっと子供たちの心に刻まれることでしょう。

おや、こちらは何かを描いているようです。

山頂に設置された思い出ノートに、記念の想いを描いているようです。

そして、

昨日、お話しした「Future Design」について、それぞれの想いを発表しました。

「何をするかっていうのはそれぞれ違うかもしれませんが、一人でも多くの人が未来の子供たちの為に何ができるかっていう事を考えると、みんなが優しい気持ちになれるのかな、、、」というお父さんのお言葉が印象的でした。

自然の成り行きで、参加者の皆さんとトークセッションできたこと、とても嬉しく思います。

ありがとうございます。(´▽`)

 

。。。

 

さて!!

みんなで記念撮影をとりましょうね。ハイポーズ!!(´▽`)

「むうさんも入って~」ということで、もう一枚。 ハイポーズ!!(´▽`)

ありがとうございます。

。。。

では、山を下りましょう。

下りは膝に負荷がかかるので、ゆっくりと気を付けて下りましょうね。(´▽`)

はい、無事にゲストハウスに到着しました。全行程で、5時間の登山でした。

最年少・2歳児Sちゃん、そしてお母さん、頑張りましたね!!(´▽`)

 

閉会式で皆さんに、「次は春の田植えですが、Day2のアクティビティーは何がしたいですか?」

と、尋ねると、即答で「サーフィン!!」というリクエストがあったので、お待ちかね、

海のアクティビティーと農作業のコラボレーション、SURF&FARMにしましょうね。(´▽`)

サーフィンにもいろいろあって、海を感じるところから始めるのが良いかもしれませんね。

 

ちなみに、足元に置いている木のボードは、パイポボードといって、

むうさんがMikoちゃん用に、国産の銘木杉を材として作ったものです。(´▽`)

閉会式を終え、帰路につく前にガーデンで「だるまさんがころんだ」をして遊んでいます。(´▽`)

なんだか、

陰った夕日の雰囲気が、ノスタルジックな原風景を想わせてくれますね。(´▽`)

おや、こちらはSちゃん。庭に咲いてあったコットンの種綿を手に

「みて~、ふわふわ~!!」ですって。(´▽`)

みんなのキャラクターが冴えわたった2日間。

参加者の皆さま、お疲れさまでした。

 

そして、ブログをご覧いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

次の体験型食育交流イベントは2020年春、

田植えと海で遊ぶ「 SURF & FARM 」でお会いしましょう。

 

皆さま、ありがとうございました~!!

(´▽`)

 

 

 

豊かな大自然と共に

Rulo Classic

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Categories

  • Archives

    • 2023 (2)
    • 2022 (18)
    • 2021 (5)
    • 2020 (10)
    • 2019 (13)
    • 2018 (16)
    • 2017 (15)
    • 2016 (11)
    • 2015 (22)
    • 2014 (17)