2018/11/14 | 未分類
季節はすっかり秋。
とても過ごしやすい季節です。
良く晴れた土曜日、家族そろって
秋の風物詩・ゆずの収穫に行きましょう~!
子供たちは、やる気満々です。(笑)
ゆずの木には、鋭いとげがあるので危険です。
Yの字の木と、竹で作った棒をうまく使って収穫します。(笑)
Mikoママも、楽しんでいます。
おや、、、
Tちゃん、我慢できずに、かぶりつきました!
「 酸っぱいけど 美味しい~ !! 」ですって(笑)
さて、収穫したゆずを搾りましょうね。
道具の間に挟み、押して搾ります。
1つづつ、、、気を付けて、、、、丁寧に搾ります。
搾った果汁は瓶に入れ、涼しくて暗い場所で保管します。
搾った果汁のことを「ゆず酢・ゆうの酢」と呼び、お酢の代わりに使います。
お寿司やカルパッチョなど、和・洋 問わず何にでも合い、とても重宝します。
皮は、ゆず胡椒に使います。
自家採取の種から育てた唐辛子を使います。
赤と青、それぞれ風味の違う2種類ができました。
これからの寒い季節の食卓に、とても重宝します。
家族みんなで収穫し、種から育てた植物で食卓を彩る。
山々から注ぐ水が、谷あいを流れ、宍喰の町を通って、黒潮が走る海へと流れる。
そして、海水が蒸発し、空へと上がり、雨となり、また山へと降り注ぐ。
当たり前のようで、生活の中ではなかなか感じることができにくい、、、
素晴らしい自然循環があってこその美味しい食材。
この豊かな環境が子供たちへと受け継がれ、
ずっと、ずっと続いていきますように。
豊かな大自然と共に
Rulo Classic