2015/01/22 | 商品一覧
温故知新をモットーに
見よう見まねで始めた ” お米創り ”
3年間の経験を経て、
今季の収穫分より(8月末~9月中旬)
お米の予約販売を開始します。
単に販売するのではなく、
成長過程を深く共有していただきたいと思い、
水田オーナー制やメールマガジンンの要素も取り入れ、
成長過程をメールにてお届けします。
収穫量が限られているため
20名様限定 お一人様5kgまで
5kg / ¥8800- (税込) 送料別途
にて、販売させていただきます。
予約のお申し付けは、
Contactから
メールにて受け付けております。
販売させていただくのは、
こんな環境で育ったお米です。
徳島県最南端の町、 海陽町・宍喰
壮大な太平洋に面し、
山の間を宍喰川が流れます。
こちらは3年前、
田んぼの開墾時の様子です。
私達には
大きな機械や経験も無かったので、
元気と情熱を頼りに、(笑)
皆さんに助けられ
家族総出で開墾しました。
植物が元気に育つのに重要な土。
” 土つくり=微生物飼育 ”
その考えをもとに、
昔ながらの知恵を応用しています。
こちらは、もみ殻燻炭です。
どこか懐かしい風景ですね!!
そして、
下準備の冬を越すと
桜が咲く春。
田んぼに水を張り、
丸太を引っ張りながら均します。
そして、
稲苗を植えつけます。
おやおや、
「 僕もお手伝いする~! 」
と言いながら
泥遊びに夢中になっているタカ坊です。。。(笑)
そんなこんなで
植え付けられた稲苗たち。
田んぼをのぞいてみると、
メダカとおたまじゃくしが泳いでいます。
こちらは苗が元気に育つように、
水を切って、
根を張らす ”水切り” の様子です。
それと同時に
雑草たちが一気に育ちます。
そこで登場するのが
この道具です。
この道具を転がして
稲をかわし、雑草を埋めてしまいます。
この季節の作業は
重労働が続きます。
パトロールを兼ねたサイクリングは
和みの時間です!!(笑)
追い肥には ”ヌカ” を投入。
肥えの基本は、
お米から出たものを循環させるように
藁・もみ殻・ヌカを使っています。
植えつけてから100日位で
ここまで成長します。
こちらは
田んぼに引いている水、
宍喰川の様子です。
” みんな大好き 宍喰川 !! ”
夏になると
子供達が川遊びをしています。
さあ!!
稲穂が黄金色に輝き、
頭を垂らし始めると
いよいよ収穫です。
稲穂は黄金色
葉は青い時期に刈り取り
天日に干す、
” 青刈り天日干し”
を、理想としています。
そして、
元気いっぱいのお米が
食卓に登場します。
これが
私たちのお米創りです。
元気いっぱいのお米と
気持ちをお伝えできればと思っています。
目安としまして
一合のお米が 約150g
お茶碗一杯分(中めし)約120g
5kgのお米で、お茶碗 約40杯分です。
ぜひ、
お試しください。
20名様限定 お一人様5kgまで
5kg / ¥8800- (税込) 送料別途
予約のお申し付けは、
Contactから
メールにて受け付けております。
大自然の恵みをあなたに
Rulo Classic