2016/05/13 | 農業体験
研修について考える。
私たちは農業のイロハも知らない状態から
農業を始めました。
私たちが暮らす、
四国・徳島県最南端の町
海陽町は街から遠く離れた僻地。
(その利点は大自然が豊かに存在していること)
ご近所さんが一番の先生だということは
言うまでもありませんが、
他県・他国に出向き、
研修することも重要視しています。
そうすることで、
昔ながらの知恵と、
新しい技術が融合した何かが
生まれると考えているからです。
こちらは広島。
耕作放棄地だった
いわゆる「深田のじゅる田」で
大規模に無農薬栽培している企業様の農場。
ここには定期的に訪れ、
あらゆる事を学ばせていただいています。
こちらはハワイ。
ハワイではオーガニック農法が重要視されています。
そして、農園を美しく魅せるガーデンファームも魅力です。
プランテーション会社を営むご夫妻の元、
フラワーアレンジメントや植物の管理、
そして、料理の勉強をさせていただいています。
そこで学んだことを
どう生かすか・・・
これは、先日の
とくしま海陽町 滞在型人材育成事業
「ふるさとしごと塾」での一コマ。
ここ海陽町には
大自然という学びの場があります。
農業・漁業・林業、
料理・ガーデニング、山登り、
サーフィン・シーカヤック・ダイビング などなど。。。
言いだしたらキリがないくらい
いっぱいある。
今、私たちが考えていること。
何を学ぶか、
どう生かすか。
場所は変われど、
すべて同じなのかもしれませんね。。。
豊かな大自然と共に
Rulo Classic