サーフボード・ホーリーバジルティー・ゲストハウス | 徳島県海陽町のルロクラシック

 

徳島県最南端の町、

海陽町が誇るオートキャンプ場

「 まぜのおか 」さんの

http://www.kaifu.or.jp/

 

体験型交流イベント

お米インストラクターとして参加させていただきました。

 

 

4月25日

お天気は晴れ!!

 

みなさまとにぎやかに、

手植え体験を行いました。

 

 

まずは、

お顔合わせ。

 

そして、

昔の道具を見て頂いたり、

説明をしたり、

大人も子供も、

この日は泥んこになること間違いなし。

 

虫を見て楽しんでも良し。

 

楽しければなんでも良し!(笑)

 

もちろん

お米の赤ちゃん(苗)を植えて

楽しみましょう~!!

 

 

あっ、

そうそう、

みなさまが来られる前には・・・

 

 

昔ながらの道具で

植えやすいように線びきをします。

 

そして、

交わったところに

定植していきます。

 

 

 

 

さ~

いよいよはじまりました~!!

 

 

はじめは、

泥遊びになれていないお子様は

 

「いやだ~」とか

「やらない」とか

 

言っていましたが・・・

 

すぐになれて

ドロドロを楽しんでいました。

(笑)

 

 

親子で参加された方が

多かったです。

 

この苗を植えて

何かを感じてもらえたら

私達はうれしいです。

 

 

子供達はというと・・・

 

「長靴が・・・」

 

「動けない・・・」

 

ということで、

最後は裸足でやっていました。

(笑)

 

 

皆様のエネルギーと共に

定植された稲さん。。。

 

 

水を張って完了!!

 

私たちの、

毎日パトロールが

スタートしました~!!

 

 

人間と同じの様に私は思います。

 

赤ちゃんは、

何もできません。

 

ずーっとみて、

変化はお母さんが気が付きます。

 

稲も一緒。

 

毎日見て、

水が少なくないか、

雑草にやられてないかを

チェックします。

 

 

私たちは、

除草剤を使わないので

雑草が伸びてくると、

稲が負けないように

この昔ながらの道具を使ってたおします。

 

 

こんな感じになりました。

 

完全とはいきませんが

稲が元気よく見えます。

 

 

みなさんで

体験していただいた田には・・・

 

 

小屋を設置しました。

 

屋根材には杉の皮を使用しました。

先人の知恵ですね。(笑)

 

 

ここにいるのは・・・

 

 

合鴨さん。。。

 

今年はじめての試みです。

四苦八苦して、

ここまで成長することができました。

 

 

ここは、

合鴨ちゃんが好きな場所です。

 

 

ここは、合鴨ちゃんが苦手な場所

道沿いは、人や車が通るので、苦手なんでしょうね。。。

 

 

合鴨ちゃんがまだ小さいので

しばらくの間はお家へ一緒に帰ります。

 

「 ぼくたちがつれてかえるわ! 」

 

と、子供達。(笑顔)

 

 

どうか

みんなが

元気に育ちますように。。。

(笑顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

豊かな大自然と共に

Rulo Classic

 

 

 

Rulo Classic

MIKOママです

私が、お米創りで思ったこと

 

 

自分で創ったお米は

とても美味しいです

 

 

小さい頃から見守って

稲穂ができて、ようやく口にすることが出来る喜びを

心の底から味わうことができました

 

 

お米創りをするまでは

買う時は少しでも安い方がいいとか

表面のことばかり思っていました

 

 

今思えば、お米さん、そして農家さんに

ごめんなさいと言いたくなります

 

 

昨年から、まぜのおかさんと取り組んで

手植え体験をさせていただいています

少しでもこの感動を共感していただきたく思います

 

 

苗を植えた時からがスタートです

毎日、水の管理をし

雑草は、除草剤を使わないので

手で抜いたり

昔ながらの道具でついて除草します

 

 

収穫までは

天候や様々なことが気になります

 

 

そしてようやく収穫

 

 

現在では懐かしい風景となりましたが

昔はみんな、天日干しをしていたのです

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

天日干しにすると

味が格別美味しくなります

 

 

稲を刈った時には

茎にも葉っぱもにも養分が含まれています

穂を下に向けて、天日干しをすることにより

お米の一粒一粒が、子孫を残すために

必死になって、葉や茎に含まれる養分をすい

力強く、美味しいお米になると

先人はおっしゃってました

 

 

そして、ようやく口にすることができるお米は

 

 

IMG_7303

 

つやつやで、一粒一粒が

生きているように思います

 

 

一番伝えたい事

お米を食べることができる喜び

感謝の気持ちを

心の底から味わって頂きたいです

 

 

 

そして、一番おいしい時に

少しでも多くの方々に

食べて頂ければと思います

 

 

 

 

大自然の恵みをあなたに

Rulo Classic

 

 

flower

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