2024/08/12 | SURF / サーフ, 体験型遊学キャンプ, 自然の力
ファンサーフ合宿の始まりは2011年。
おかげさまで13年目を迎えたファンサーフ合宿の始まり~。
今回の参加者は高知県、岡山県、徳島県、といろんなところから集まりました。
とてもありがたいことに、初めましての方々が多くいらっしゃったので
まずはご挨拶をかわし、打ち解けるところからのスタートとなりました。
海で遊ぶ前にポイントチェックは大切です。
どういった場所で、どんな危険が潜んでいるか、どこで遊ぶのが面白いのか、
などを、みんなで話し合って決めていきます。
磯の潮だまりは格好の遊び場になります。
カニや貝などの海洋生物を観察したり、捕まえたりして遊びました。
子供たちは本当に元気いっぱい。
6時間ぶっ通しで海で遊びました。(笑)
みんな大好き!!
砂遊び!!
サーフィンも一生懸命に励みました~!!(*´▽`*)
四国の夏といえば川遊び!!
SUPやサーフボードの扱い方を練習したりもしました。
お互いが、見える範囲で遊ぶこと!!
の、安全管理のルールをみんなで確認して、
それぞれが思い思いの遊び方を楽しみました。
穴を探るむつと。
川遊びの醍醐味、手長エビ~!!
子供たちがみんなで料理を担当して、
美味しくいただきました。
手長エビをから揚げにしてくれた、ともる。
カメラを向けると、ポーズをとるカイチ。
「とよしー」と「自称:Kちゃん」ことカイセイ。
掃除、洗濯、後片付け、、、
いつもはお父さんやお母さんがやってくれている家事も、みんなで行いました。
毎日、自分たちで家事をこなして、思いっきり遊んでいると
だんだん疲れがたまってくるので、家族が恋しくなり、
ホームシックになる子も出てきます。
そんな時は、ルロクラシックのお母さん「みこちゃん」の出番。
女性特有のおおらかな愛に子供たちは安心するのです。
フィールドに出て遊ぶ時には、
かならず「礼に始まり礼に終わる」ことを徹底しました。
とよしーは剣道の試合を控えていたので、一日早く帰宅しました。
ファンサーフ合宿で大切にしていることは、
「始まりの会」と「終わりの会」。
始まりの会ではご挨拶、自己紹介や目標などをみんなに伝えること、
終わりの会では、どんなことがあって、どう思ったのかをみんなに発表すること
を大切にしています。
終わりの会では笑いあり、感動の涙あり、の素敵な会になりました。
ちなみに、
サーフィンの練習をとても一生懸命に取り組んだ
最年少「りー君」小3が、サーフィン後に放った一言、
「ちっとは成長したかのう」
には大爆笑、最幸の名言になりました。(笑!!)
田舎暮らしを満喫して、家事をちゃんとしてから遊ぶ。
いつも当たり前にやってくれている
お父さんやお母さんに感謝の気持ちがわいてくる。
その気持ちを、素直に伝える。
みんな、よく頑張ったね!!
ありがとうね!!
またいつでも、遊びにおいでね!!
豊かな大自然と共に
Rulo Classic